2015年7月25日土曜日

グレープフルーツのスプレー。グレープフルーツ精油、マンダリン精油、スペアミント精油をつかう。



さわやかなグレープフルーツの香りでスプレーをつくりたくなりました。今回は、グレープフルーツの精油を使用してスプレーをつくります。


グレープフルーツ精油はやる気がないとき、疲れたとき、機嫌が悪いときに、生きる喜びを与え軽い気持ちにしてくれるなど他、からだに対する作用が滅菌(消毒)、免疫刺激などともアロマ療法大全/モニカ・ヴェルナー/ルート・フォン・ブラウンシュヴァイク著に記載されています。

今回使用するグレープフルーツ精油は、グレープフルーツの果皮から圧搾法で抽出です。近年の研究では、グレープフルーツ精油が、交感神経を活性化して、脂肪の分解や燃焼をしやすくするという結果が出ているなどともアロマテラピー検定公式テキスト1級に記載されています。


グレープフルーツのスプレー(約50mlスプレー容器用)
材料・・・エタノール5ml、精製水45ml、グレープフルーツ精油3滴、マンダリン精油1滴、スペアミント精油1滴。



エタノールをビーカーに入れて、精油を加えます。

より爽やかで甘い香りにしようと思い、グレープフルーツ精油の他にマンダリン精油、スペアミント精油も加えました。




精製水を加え、撹拌棒でかき混ぜます。

思ったような甘く爽やかな香りです。よい気分になりました。作製時からアロマテラピーです。



スプレー容器に入れて使用時にはよく振って使用します。

ティッシュぺーパーなどにスプレーをして嗅いでみてもよいです。



爽やかな香りで頭も鼻もすっきりとした感じになりました。


グレープフルーツ精油は光毒性があります。皮膚に使用後は紫外線にあたらないようにしましょうとアロマテラピー検定公式テキスト1級に記載されています。

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