2016年5月15日日曜日

初夏のパックをつくる。ホワイトクレイ、カレンデュラパウダー、オリーブ油、パルマローザ精油をつかう。



やっと本格的な春かな?と思っていますと、最近では気温の差もあり、初夏のような日も感じるようになりました。外で活動することも多くなりました。今回は、そのような後にも使用するパックをつくります。

初夏のパック(1回分)
材料 ホワイトクレイ大さじ2、精製水小さじ2、カレンデュラパウダー小さじ1/2、オリーブ油小さじ1/2、パルマローザ精油1滴。


乳鉢に、はかったホワイトクレイ、カレンデュラパウダー、精製水を入れて乳棒で混ぜ合わせます。

手作りのクレイ(粘土)のパックなどにつかわれるホワイトクレイです。クレイをつかったパックは、余分な皮脂や汚れを吸着などといわれています。カレンデュラパウダーは、乾燥したカレンデュラの花をフードミルを使用した後、茶漉しを使用しパウダー状にしました。カレンデュラは、皮膚や粘膜を修復、保護などとメディカルハーブーハーバルセラピストコース・テキストーに記載されています。


オリーブ油、パルマローザ精油を加え、混ぜ合わせます。

今回は、しっとりとしした感じですが、夏でも私の肌にはなじむオリーブ油、花のような甘い
香りでスキンケアにもつかわれるパルマローザ精油を使用しました。レモングラス、シトロネラグラスなどと極めて近縁の植物でインドが原産などとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。


目や口の周りをさけてパックを行います。

出来上がりです。少し乾いてきたらぬるめの湯で洗い流します。早めにつかいます。



スパチュラなどを使用も。


これからの季節(どの季節でも使用しますが)、特にクレイパックは活用することが多くなるかもしれません。

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