2017年1月22日日曜日

ジャスミンの入浴剤をつくる。ジャスミン精油、プチグレン精油、オレンジ・スイート精油をつかう。



寒い時は、お風呂が楽しみになります。今回は、華やかな気分になるようなジャスミン精油をつかって入浴剤をつくります。

エッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著によりますとジャスミンには多くの種があり、現在は世界中で栽培されています。香水には欠くことができず、最も素晴らしいと名高い香水に使用されていますなどと記載されています。

ジャスミンの入浴剤(1〜2回分)
材料 重曹大さじ3、クエン酸大さじ1、セサミ油小さじ1、ジャスミン精油2滴、プチグレイン・ビターオレンジ精油1滴、オレンジ・スイート精油1滴。

重曹とクエン酸をビニール袋などに入れて混ぜ合わせます。

重曹とクエン酸を混ぜると泡が出るお風呂を楽しむことができます。重曹やクエン酸はハウスキーピングなどにも使われます。

セサミ油を加えます。

セサミ油はゴマの種子からで、植物オイル・ハンドブック/シャンタル&リオネル・クレルジョウ著によりますと美容利用として、肌をやわらかくしますなどと記載されています。今回使用のセサミ油は生ゴマ油です。匂いはほとんど感じないです。バスオイルのお風呂にもなります。

精油を加えてよく混ぜ合わせます。

ジャスミン精油は、化粧品にも使用されて、また幸福感や喜びを感じさせてくれますなどとエッセンシャルオイル&ハーブウォーター375/ジニー・ローズ著に記載されています。今回使用のジャスミン精油は花から溶剤抽出法のものです。少しさわやかな感じにしようとプチグレイン・ビターオレンジ精油、オレンジ・スイート精油も加えてみました。

お菓子の型などに入れてそのままにして固めます。

このままでも泡のでるお風呂になりますが、今回は固めます。1日そのままにして型から取り出します。

入浴時はよくかき混ぜて入浴します。
思ったようなさわやかな感じがするジャスミンのお風呂になりました。

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