2017年4月2日日曜日

イチゴミルクにチアシード、アサイーパウダーを入れる。




食後のデザートにいちごを購入しましたので、今回は、イチゴミルクを作ることにしました。アサイーパウダーとチアシードも入れてみます。

イチゴミルク(1人分)
材料 チアシード大さじ1、水40ml、アーモンドミルク100ml、アガベシロップ小さじ1、アサイーパウダー大さじ1/2、イチゴ3個。



容器にチアシードと水を入れて30分くらいそのままにします。
チアシードはシソ科サルビア属、ミントの一種の植物チアの種子で、原産地が中南米、成分としてタンパク質、αリノレン酸、食物繊維など、浸水させると10倍ほど膨らんでジェル状になるなどとスーパーフード便利帳/いとうゆき著に記載されています。今回は白色のチアシードをつかいました。



器にアーモンドミルクと浸水させたチアシードをいれて混ぜ合わせます。
アーモンドミルクはアーモンド飲料で、今回は砂糖不使用のものをつかいました。



アサイーパウダーを加えて軽く混ぜ合わせます。
アサイーは、ブラジル原産の直径1cmほどの小さな果実でヤシ科の植物、成分としてポリフェノール、鉄分、食物繊維ほかとスーパーフード便利帳に記載されています。今回はフリーズドライパウダーをつかいました。



イチゴを加えて、アガベシロップを加えます。
イチゴはビタミンCが多く含む食品といわれています。アガベシロップは、ブルーアガベの根茎からとられる植物性甘味料で砂糖よりもGI値が低いといわれています。

たまには今回のようなイチゴミルクもいかがでしょうか。さわやかな気分にもなりました。

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